まほうのレシピを観て英語を学ぼう【Just add Magic】第6回

kaigaidoramalove

現在〈amazon プライムビデオ〉で公開中の人気テレビドラマシリーズ「まほうのレシピ(シーズン3)」(Just add Magic)。英語を勉強中の皆さんには、ぴったりの内容だと思います!それは、まずシンプルな物語ナチュラルな言葉の表現で理解しやすい!そしてドラマそのものがおもしろくて飽きない!そんな訳でこの「まほうのレシピ」のシーンをいくつか抜粋してご紹介したいと思います!

Just Add Magic Season 3 – Official Trailer | Prime Video Kids

地震のあとに

今回はシーズン3の3話です。

ベッキー:「Spice Grafiting」.. ,「Magical Pollination」……….. ,「Mobium」??

ジーナ:I don’t know what any of this says.

ジーナ:After the earthquake, not over that backs weird recipes, I start to notice all these other bizarre thing in my home.

(少し散らかってしまったジーナの家で、ベッキーは何かを見ているという場面です。)

“ハーブの接ぎ木 魔法の受粉方法” …”モービアム”?」 ※grafiting 接ぎ木 グラフティング、pollination 受粉 ポリネーション

意味不明なの」 ※say 書いてある (←”これに記されている何か”のこと、よく分からない。)

地震のあと 変なレシピとかーおかしな物をいろいろ見つけたの」 ※earthquake 地震、not over 終わっていない((その変なレシピは)まだまだある) 、back 裏手 奥の手の(通常隠している) / “that back weird recipe” そのヘンテコな裏レシピ、notice 気がつく 知る、”all these other thing” 他にもたくさんの、bizarre フツーじゃない 不可解な

T氏
T氏

ハーブは葉の部分、スパイスは種の部分ってイメージがあるけどこのドラマの翻訳では同義語扱いにして細かい区別はしていないよ!モービアムはハーブ名のことです!

ジーナ:I found this, too. It’s a letter from 1975.

ジーナ:Gina, I know you think what I did to you was unforgivable, but I won’t apologize. I had no choice.

ベッキー:Who that from?

ジーナ:You …..!

これもその1つよ 1975年にもらった手紙

“ジーナ 許してくれないだろうけど 謝るつもりはないわ 仕方なかった”」 ※”I did to you” 私があなたにしたことは、”I won’t …” ~しないよ どうしてもいやだ、unforgivable 許しがたい、apologize 謝る、choice 選択肢 候補

差出人は?

あなたよ

★won’t/will not ≒ wouldn’t/would not (丁寧な口調になる) どちらも同じ意味で「ダメです」の意思を表します。willは①未来、の他にも、②強い意志という意味があるからです。今回の使い方は②で、否定の文です。

Y氏
Y氏

魔法のレシピは一冊の魔法の本になっていて、その昔レベッカ(ベッキー)、ジーナ、アイダ(ママP)によって守られていたんだ。しかしながら、三人はあるとき喧嘩になって…今は魔法のこともイザコザがあったことも記憶から抜けているの。ベッキーからの手紙、ただならぬ雰囲気の内容だね!いったいベッキーはジーナに何をしたんだろう…?

ジーナ:Becky, what did you do to me?

ジーナ:So after all these years, you still won’t apologize?

ベッキー:For what?

ジーナ:For what ever you did to me.

ベッキー:But I don’t remember what that was.

ベッキー、私に何をしたの?

どうしても謝らないの?」 ※(←幾年経ってもそれでもまだ謝りたくないのね。) still まだ 相変わらず継続して それでも

何を?」 ※for ~のために 目的に注視(フォーカス)させる働きをする

私にしたことよ」 ※(←私に対してあなたが一つでも(謝らなきゃならないような)何かをしたでしょ。(謝ってほしいのは)そのことです。) ever 今までに わずかにでも(否定文、疑問文、条件節)

覚えてないもの」 ※(関係代名詞-what + “that was something to apologize” 謝るべきことは何だったのか→覚えていません。)内容が繰り返しになるのでthat was以降は省略とする。

ジーナ:Oh you have to know, you wrote me a letter about it.

ベッキー:Could have been that, but you don’t even remember it.

手紙に書いてある」 ※(←まあ…!分かっているはずよ、それはあなたが(私に)書いた手紙なのよ。)

自分も覚えてないでしょ」 ※(←そうだったのかもしれないけど、覚えちゃいないんでしょ?)、”could have been ~ but …” ~だったかもしれないけど でも… 、even ~することさえ ~すら (副詞として動詞の意味合いを強める)

Y氏
Y氏

“could have been”は、あれ?アレってこうこうこう、だったのかな?と疑念や別の可能性を表すよ!

あと、こんな可能性…こんなパターンはどうでしょうか?という控えめな提案をする時にも使えるので覚えておいてね♪

ジーナ:Oh~, You haven’t changed to ever 50 years, you are a stubbornness …

ジーナ:I forgot to put the tea on.

ベッキー:Me too.

50年前と変わらないのね 頑固で…」 ※stubbornness 頑固な

(すると、勢いよくやかんのお湯が沸いてシュ~~ッと音がします。ジーナは火を止めに行き、それを機に会話はストップします。)

(ため息をつき首を横に振るベッキー。どうやら冷静さを取り戻したようです。)

すっかり忘れてた」 ※put on (やかんなどを)火にかける “put on a kettle for tea – お茶を用意する”という表現が基本になっています。

私も

(二人は同時に笑いがこみあげてきて何かに気が付いたようです。)

Y氏
Y氏

You haven’t changed to ever 50 years」は、現在完了形経験用法と呼ばれる文章のスタイルなのだ!「あなたは変わったことがありません。(それは)→50年で一度も」 toが<変われた経験がない>という状況の到達点(今)を指し示しているよ。forだと目的を意識したイメージなんだけど、ここにtoが入ることで単純に0年から50年の位置に移動したという感じが出るのよね。変わろうと欲していたわけでもないのでしょうというニュアンスがちょっぴりケンカ腰だよね~。

ジーナ:Phew, we would be ridiculous, oh my!

ベッキー:Yes we are.

ジーナ:Aww, when we were young every little thing seems so dumb we were. Now …

ベッキー: We don’t even know why we fight.

バカみたいね」 ※phew 感嘆詞のひとつで安心したときの言葉、”would be ~” おそらく~でしょう(断言しない) / やわらかい(キッパリしていない)言い方の意見になります。 ridiculous 馬鹿げた、oh my 感嘆詞のひとつで驚きやあきれた感情が出る言葉

ええ」 ※”Yes, we are (riddiclous).” 会話内容が重複するので省きます。

若いころは ささいな事でケンカしたけど 今は…」 ※(←若い頃の私たちって、何をとっても愚かだったように思えるわね。そして今は…) ”evry little thing” 万事が 何もかも(小さなこともすべて)、seem ~のようにみえる、dumb 馬鹿な

理由さえ忘れた」 ※(←なんでケンカしたのか分かってさえいない)

(ジーナの言葉にかぶせるようにベッキーは話すので、二人は息がぴったりになった感じがします。そして、お互いに歩み寄り抱擁をしました。)

★”so dumb we were” は、 “we were so dumb” が基本になっていますが、倒置構文といって順番を入れ替えることでインパクトが与えられます。私たちは馬鹿だった→馬鹿だった(私たち)になり、主語が後付になることで弱まり「馬鹿だった」という事実が前面に強調されています。アレンジのようなものでしょう。

T氏
T氏

wouldと言えば…えっと。

①(過去時制の)未来形

②想像上の話をする場合

この二種類があったね。

は現実から少し遠さを感じる伝え方ね。”架空の話です”というマークにもなるので、<~だろうな(頭の中の考え)>や<私ならこうかな/このほうがいいよ(やんわり提案)>でよく登場します。それの派生で「よろしければ…(あなたはイイと思ってくれますか?)」みたいな控えめで丁寧な感じも出せます!だから、would you like to ~ ? のフレーズは押しつけがましくなく相手に要求する言葉なのよね~♪

に、よくこうしてたよ~(≒often)のケースもあるのよ。

ジーナ:What a waste of so much time, not been for answer.

ベッキー:But, It’s something I’m sorry about it.

ジーナ:Me too.

ケンカなんて 時間のムダだった」 ※”what a ~” なんて~なんだ、”waste of time” 時間の無駄遣い、”not been for answer” は”It’s not been(それは~にならなかった) for answer(答えを求めること)”のことです。

それについては謝るわ」 ※”It’s something ~” (どうも)~らしい (どうやら)~みたいだ / “It’s something that I’m sorry about it.” (that をカットした文章です。) 

私こそ

(二人の笑顔!)

まとめ

いかがでしたでしょうか。覚えのない古い手紙をきっかけにケンカになってしまってどうなるかと思いましたが、最後にはほっとした気持ちになりましたよね。とても人間らしいシーンでした!

このシリーズは難しい単語が少ない&言葉の癖を感じにくいと思ったので、英語学習中の人にはとてもお勧めできます!

最後に今回ふんだんに出てきた、couldや would …、慣れるまでは混乱しがちですよね。でも使用頻度が多すぎて、ぜったいに避けられません。そこで用法をスッキリまとめてある(←これならと思える)お勧めのYouTube動画をちょうど見つけたのでリンクを貼りますね!(「Hapa 英会話」というチャンネルです) 詳細まで理解度を深めたい方は目を通してみることをお勧めします!

chouldの解説動画

wouldの解説動画前半  後半

最後までご覧いただきありがとうございました。 また、お会いしましょう。

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