What are we waiting for?【さあ始めよう!】

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現在YouTubeインスタグラムTikTokでも目立つようになってきたのが、ワンフレーズ系英会話チャンネル。または、TVビデオオンデマンド(VOD)でも手軽に英語が聞けます。英語を独学で十分学べる環境が揃っている状態なんですよね。私も今勉強中なのですが何度も調べたり、見て聞いて書き込んでいきましょう!語学のトレーニングは「慣れ」が一番身になるので、身近なツールを上手に使うことが続けていくコツ(Tip)ではないでしょうか?

今回は What are we waiting for? についてまとめました。さっそく見ていきましょう!

私たちは何を待ってるんだっけ?【反語】

とてもとても、素直に解釈すると「何待ってるの?」になります。え、でも自分らのことなんだから何に待たされているのか普通はだいたい分かっていますよね…。このフレーズの本意は「さ、そろそろ待っていないで取り掛かろうじゃないですか…。」っていうような意味になります。Wait は待つという単語なのでその意味に引っ張られないように気をつけましょう。待とうではなく逆の始めようなんですね。それがまた何とも面白いところです!

さあ、では始めましょうか。(何をぐずぐずしているのというニュアンスを含む)

ときに皮肉の意味を込めて反対のことを言ったり(→最悪な時に Perfect!!!! とか)、否定の表現でポジティブになったりします。例1「○○なワケがない」(キリッ!)(→Couldn’t be fine. →これ以上に良くなるなんて成し得ない。→ 超、最高!) 例2 ( Why not? なんでダメなの?→ダメなワケがないぜ!→Okay!!) 例3 (How could I say no? どうしたらダメと言えるのか。→ノーなんて言えない。→もちろんOkay!※衝動を抑えられないようなイメージ)

こういう考え方の仲間だと思ってよさそうですね。ストレートな表現も素敵ですが、ユーモアや含みを持たせたような言い回しもなんだかお洒落ですね。思考回路がいい意味でニクイ!!

☆ところで「お待ちしていました」が We( I ) have be waiting for you.だと、通常はあまりよろしくない…という理由はなぜか理解ができていますか?その話はこちらの回で触れています。もしよろしければ、合わせて確認してみて下さいね!

>>“expecting”の意味は?使い方など

プリズン・ブレイク シーズン4 の実は計画がうまく行った時のセリフ!

3大海外ドラマと言われている「プリズン・ブレイク」。シーズン4で一度完結したかのように思われていましたが、約8年ぶりに私たちの元へ帰ってきましたっっー!!サラを脱獄させるシーンで死んだはずだった主人公マイケル・スコフィールドですが、仲間を守るために死んだふりをして実は生きていたという設定です。仲間たちは真相を確かめるべく終結するのですが…。

シーズン4からシーズン5は7年も経っている設定だったので、ちょっとまた振り返りたいなとシーズン1~4も観直すことにしました。それは、自分のリスニング力や英語文章の理解度単語をどのくらい知っているかを再確認することが出来てほんの少しばかり喜びを感じることもできました。こんな時には頑張って勉強した甲斐がちょっとはあったなと感動します。(ちなみに私は海外ドラマを観始めたのが2~3年前なのでオンタイム通りではないのですが、観るのがたった2年ぶりだとしても以前より明らかに言葉が入ってくるんですよね。) 俳優さん本人が話す直接の言葉でそれを自分の能力に頼りキャッチ出来る…というのが、なんか今までよりもすごく得した気分になりますよね。

さて、話を本題に戻しまして、シーズン4中に出てくるセリフの中に偶然 “What are we waiting for?” が出てきました。(※Twitterの0:24のマホーンの言葉にも注目!)

以前の脱獄で片手(手首から先)を失ったセオドア・バックウェル(Theodore Bagwell 通称:T-Bag)は再び刑務所の中にいます。マイケルの恋人サラは同じ刑務所に拘束されていました。マイケルは仲間とともにサラの脱獄の計画を進めていきます。そこで、刑務所の中にいるティーバッグに面会に行き脱獄計画の協力を要請します。警報機を鳴らしてくれ(火事を起こしてほしい)と頼んでおいたのにいざその約束の時間になっても一向に警報が鳴る様子はありません。(もともと彼は人を信用しないサイコパスな悪人です。)ティーバッグに計画の一つを委ねるのは危険な賭けのようにも思えるのですがマイケルは何を考えているのでしょう…。緊張感が高まっていきます。

刑務官:Tell them what you told me.  もう一度 話せ

ティーバッグ:Michael Scofield, backstage a prison-break. マイケル・スコフィールドが脱獄を企ててる

ティーバッグ:And I know exactly haw is going to do it. どんな作戦か知ってるぜ

刑務官:Exactly what has Scofield asked you to do? 何を頼まれたんだ?

(ティーバッグは結局脱獄に手を貸すのを止めて、刑務所サイドに手の内をばらしてしまうのです。アラームで所内が混乱するように仕向けていると思った刑務官は警報機の一切を停止させました。)一方でサラとマイケルが壁破りに取り掛かるべくあるドアの前にたどり着きました。

サラ:What are we waiting for? まだなの?

マイケル:I made a deal. 約束した

マイケル:My price is about set off fire alarms. ティーバッグが警報を鳴らす

…. (go quiet) し~ん

マイケル:That’s it. What are we waiting for? でも鳴らないなぁ

サラ:Michael, (It’ll) be smoky… (マイケルはドアを開けるためにバーナーの火を使い、煙が立ち始めます。)

マイケル:It’s okay. It doesn’t matter, one thing we turned out DNA of T-bag. 大丈夫 ティーバッグが裏切ってくれた

マイケル:It’s a lot. 予想どおりさ

これは短いシーンではあるんですが、意味が理解できたとき「めっちゃ憎いやん!!」と思ってテンションがつい上がってしまいました(笑)。字幕では感じ取ることが出来ない意味合いまでもがばっちりはっきり伝わって来るではないですか。ティーバックの遺伝子を見抜き、宿命だよなんて言ってるなんて…どこにも書いてありませんよ!あぁ、改めて言わせてほしい!勉強して良かったー(笑)。余談ですが、日本のドラマ「インハンド(TBS)」の山P演じる紐倉博士の超かっこいいロボットのような義手を見た瞬間「プリズン・ブレイクシーズン5のティーバッグとお揃いだ!」と密かにまたテンションが上がってしまったのは仕方のないことです(笑)。もうひとつついでに、紐倉博士はあるはずのない右手の痛みに苦しむ「幻肢痛」(四肢を切断した多くの患者が体験する)という症状を抱えていました。この状況は、「グレイズ・アナトミー9エピソード12」のアリゾナを彷彿させるストーリーでいろいろ思い出してしまいました。おもしろいドラマがいっぱいありますよね~。

※ backstage 秘密に/ going to do it 実行する予定/ ask 頼みをする/ deal 取引する/ my price 報酬/ turn out 結局気がつく/ lot 運命

モテキソ シーズン1(NHK) おせち料理の説明もほどほどに…のときのセリフ!

今度は打って変わって、テレビの教育番組でのシーンを使って”What are we waiting for you?” をみていきましょう。ハリー杉山さんと井上逸兵さん(先生)の和やかなムードが心地よい、(いわずもがな)とてもお勧めの番組です。※シーズン2では、しょこたんが出演しております。

☆What are we waiting for? It’s time for a toast! そろそろ始めましょうか。乾杯しましょう!

☆Wahat to do…? What to do…?  どうしよう、どうしよう。

What’s the problem? どうしたの?

I want to give this as birthday present to Mita-san. But I’m a bit shy. 三田さんに誕生日の贈り物をしたいんだけど、ちょっと勇気がなくて。

What are we waiting for? 何やってるのさ、ほら。(早く渡しちゃいなよ。)

… I CAN DO THIS! 俺は出来る!→決心がついたようです。

おもてなしの基礎英語 ミニドラマより

娘:Ta-da♪

客:Wow.

娘:This is calld “oseti ryouri.” It’s traditional Japanese New Year’s food.  お正月のおせちだよ。

客:And you made all of this? …That’s a lot of hard work and no time to relax during the holidays. ちなみにこれ全部あなた方で作ったの?…大変だったでしょう。正月の間はくつろぐ暇もなかったのでしょうね。

祖母:Actually, we can relax. 実はね、ちがうのよ。

客:Why is that? え、なんでですか?

娘:We make everything at the end of the year. It keeps really well. So we don’t have to cook at the beginning of the year. お節料理は暮れに作るの。すごく日持ちがいいし、年始には私たち何も作らなくて済んじゃうの。

父:(She is all talk, no action…) 説明はご立派だね。作ったのはおばあちゃんだけど。

父:Well, what are we waiting for? さあ、皆さん食べましょうか。

楽器的な音は共有してるのに、「じゃじゃーん!」は「タダ~っn!」なんですね。不思議な感覚ですね。よく動物の鳴き声の表現もなんだこりゃとなりますが、日本語は日本語の、英語は英語の発声方法がありそれに近い音を拾っているので予想以上に差があるのかなと思います。のどの絞り具合、舌の位置と形、唇の形、歯で息の量を調整するのかどうかなど、多言語を習得しようとするとあるとき言葉を話すことはまるで楽器を演奏するように音を出しているんだということに気が付きます。これが何か皆さんの上達のヒントになればいいの良いのですが。

エリー・ゴールディングのラブミー・ライクユードュー【Love Me Like You Do】

最後にさらっと、what are we waiting for にまつわる素敵な一曲をご紹介したいと思います。(1:15のところ)

Ellie Goulding – Love Me Like You Do (Official Video)

エリー・ゴールディングを知らぬとも、曲を聞けば聞き覚えがあるなって思う人も多いはず!そうなんとこの楽曲は現在時点で(2019年5月)【19.5億回】!!!!こんなに多くのYouTube再生回数をたたいています。驚きの数字ですよね~。タイトルの”love me like you do” とは①あなたらしく(やり方)/あなたの思うよう(好き)に②(今あなたがしていること)そんなふうに、なんてニュアンスなんですよね。なので、ざっくりまとめると、”そのままもっと愛して” と願う女性のめっちゃINTOな状態がうかがえます。曲中のフレーズで繰り返し今日のテーマ「What are we waiting for?」が登場しているのでチェックしてみて下さいね。ここで大事な事は、どんなリズムか抑揚(イントネーション)かをそのまま覚えるとモゴモゴしゃべっていても聞き取ることが出来るようになります。この曲のストーリーでは、何をためらているの?と訳されていたりしていました。誘っている感じがよく場面にフィットしているといえますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ニュアンスはうまく掴めましたか?イメージを分かりやすくするためにシチュエーションをたくさん載せました。もしかすると海外ドラマ映画アニメインスタ等どこかで今日のフレーズを見つけるかもしれないですね!もちろん身近に英語を話す知り合いがいたら、積極的に話の中でぜひ使ってみて下さいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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